【事例】バンドワゴン効果(行列効果)で繁盛店にする方法|店舗経営者の集客アイデア

今日は行列効果(バンドワゴン効果)についてお話をします。

「行列効果」使っていますか。

・行列効果(バンドワゴン効果)とは?
・行列効果の事例(肉フェス、極みや、自分の事例)
・行列効果を意図的に作る方法

●行列効果(バンドワゴン効果)とは?

行列効果(バンドワゴン効果)とは、1950年にアメリカの経済学者であるハーヴェイ・ライベンシュタイン氏(Harvey Leibenstein)の論文『消費者需要理論におけるバンドワゴン効果、スノッブ効果、およびヴェブレン効果』に言及されています。

人が並んでいる所には思わず並んでみたくなると言う人間心理です。

皆さんもお祭りや物産展、B級グルメ、肉フェスなどのグルメイベントで行列ができているお店が「人気があるお店」だと認識し、思わず空いているお店よりも長く並んでいるお店の行列に並びたくなることってありませんでした?

このように行列が行列を呼ぶ現象です。

例えば、博多駅の近くにある「極味や」さんというハンバーグのお店はランチの時間帯は常に人が並んでいます。


横断歩道の近くにあるので、信号待ちをしている人があそこに並んでいるのはなんでだろうと興味を持って、わざわざそのお店の前まで来てお店を確認するような現象をよく見かけます。

これでお店の商圏認知度はどんどん上がっていきす。

私自身も行列効果で来店をした経験があります。

毎年冬になると私は福岡の糸島市にある牡蠣小屋に焼きガキを食べに行くのが恒例になっています。

その牡蠣小屋に行く途中にいつもお昼時に行列ができている海鮮の居酒屋さんがあります。

ある時牡蠣小屋に行ったら2時間以上の待ち時間になると言われたので牡蠣小屋を諦めていつも気になっていたそのお店のほうに行くことにしました。

もしこのお店に行列ができていなければ、私はこのお店のことは気にも留めずに車を走らせていたでしょう。

牡蠣小屋に行くまでにはこのお店以外にもたくさんのお店があるはずですが、私はこのお店以外は覚えていません。

このお店に行列ができていたことが、「来店のキッカケ」になったということです。

行列を作ることは大変な宣伝効果があると言うことです。

●行列の意図的な作り方

行列は意図的に作ることができます。

行列を作る要素は以下の3つです。

1.限定感
2.お得感
3.事前告知(周知)

1.限定感

限定感はどのように出すか?

・数量限定…1日10食限定
・時間限定…12:00までに入店の方限定
・期間限定…3月限定

などよりプレミアム感を出すことが大切です。

2.お得感

この限定メニューで利益を出そうと思わずに、
思い切って原価に近い価格で出しましょう。

行列を作らせる目的のメニューは
「宣伝広告費」と捉えましょう。

行列ができる限定感☓お得感のあるメニューならば
テレビや雑誌の取材も期待できます。

 

3.事前告知(周知)

いくら限定感のあるメニューやお得感のあるメニューを出していても
知られていなければ行列ができることはありません。

事前に告知をしておき、
メニューが解禁になった時に
行列を作りましょう。

事前告知は、まず既存客に行います。

通常営業で試食をしてもらい
テーブルには「●月●日●時〜解禁」といった
POPを置いておきます。

また、自社メディアである
ホームページ、LINE@、Facebook、Instagram、Twitterにも必ず告知をしておきましょう。

待ち時間中に撮影をしてInstagramにあげてもらえるような
インスタスポットを待つスペースに作るのもおすすめですね。

ぜひやってみてくださいね。

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