BuzzCreateの由来
Buzz = クチコミ、Create = 創造
クライアントのクチコミを創りだす存在でありたい。
”場作り8”(ばづくりえいと) 良い縁をもたらす末広がりの8の場を創る存在でありたい。
インターネットの発達、スマートフォンの急激な普及、ソーシャルメディアの普及に伴い、 正しい戦略と実践があれば小資本でも戦える時代になりました。
こだわりのあるお店、オーナーの想いを求めている人に届けるお手伝いをし、 ともに戦うことをBuzzCreateの使命としています。
代表プロフィール
【プロフィール】
株式会社BuzzCreate(バズクリエイト)
代表取締役 小屋 真伍 Shingo Koya
【経歴】
鹿児島高専卒業後、ダイダン株式会社に入社。
その後、株式会社リクルート・HotPepper事業部に入社。
7年半勤めたホットペッパーの営業マン時代に 約5000店以上のお店に、ビジョン策定、広告戦略の提案を行ってきました。
高額な広告費を使い、疲弊する広告戦略ではなく、 少額予算で店舗に合った 優良顧客を獲得する手法を伝えたいという思いでBuzzCreateを立ち上げる。
鹿児島、福岡、佐世保を中心に、スマートフォン対応ホームページやソーシャルメディアを使ったWeb集客のコンサルティング事業を展開。
机上の空論ではなく、自分自身で実践し、確立したノウハウをを元にコンサルティングを行うことをモットーとしている。
自身で運営しているYouTubeチャンネルは今では総再生回数4000万回、チャンネル登録者数20,000人を超える。
BuzzCreateを立ち上げたきっかけ
前職であるリクルート・ホットペッパーに入社する前、 友人に「大事なときにはホットペッパーに掲載しているお店は使わない」と言われ、大変なショックを受けました。
「それなら私がホットペッパーのイメージを変えてやろう!」 と私は入社後、従来のホットペッパーには掲載をしていないような老舗や小さいお店だけどこだわりを持っているお店を掲載していただくことにこだわって営業をしてきました。
そこで出会った飲食店が私の人生を変えました。
現在は違った形で経営しているのですが、 「旬彩」という30年以上も続いている鹿児島の老舗フレンチ店から移転リニューアルオープンを機にご発注をいただくことが出来ました。
そのお店の写真撮影を終えて、せっかくだから食べて行ってと言われ、オーナーにワインを注がれてしまいまし た。
当時20代前半だった私はワインなんてほとんど飲んだ事もありませんでしたし、コンビニなどの安いワインを飲んで
ワイン=”まずいもの”と認識している小僧でした。
内心、『あぁ…、ワイン嫌いなのになぁ…』と思っていました。
クライアントに勧められたお酒を断るわけにもいかず、渋々飲みました。
驚愕しました。
美味しかった。
「高いワインなんじゃないですか!?」 と驚いて聞いたら、普段グラスで出しているテーブルワインだと教えてくれました。
「ワインはちゃんと選んだら安くても美味しいものがいっぱいあるんだよ」と教えていただき、そこから私はワインの虜になりました。
あれだけ嫌いだったワインを岡山酒店という素敵な夫婦が営む酒店に1人でボトルワインを買いに行くほど好きになりました。
天気のいい日は公園などの外でワイン飲むくらい好きになりました。
”広告の価値”ってこれなんだと思いました。
こだわりのあるお店とカスタマーの新しい出会いを生むこと。
それによって、人生の楽しみの幅が広がること。
私はこのお店に出会わなければ、 生涯「ワインを楽しむ」という人生の楽しみの一つに出会わなかったかもしれません。
これが”広告の価値”だと気付きました。
TVCMや新聞など多額の費用を必要とする広告には出稿する事のできないと諦めていた小さな街のお店が広告を出稿する事ができるようになった。
それが当時のHotPepperの価値であったと思います。
しかし、現在はどうか? 私が在籍していた最後の期間あたりで約20万円~30万円以上の広告費を毎月いただかなければ、自信をもって「効果がお返しできます!」と言えなくなってきたのが実情です。
それは致し方ない点もあります。
企業は常に売上利益を追求しなければならない。
掲載できるお店はほとんど掲載いただき、成熟期に達した大手ポータルサイトは既存のクライアントからの単価を上げる方法が非常に効率がよいという点。
また、掲載費が上がることによるクライアントのメリットを挙げるならば、 年々、多様化していくカスタマーニーズに総合的に取りこぼしなく対応するために、 様々な切り口のネット上の導線をポータルサイトが作ってくれるということです。
しかし、毎月20万~30万円以上、年間240万円~360万円もの広告費を捻出できるのは限られたお店だけになってし まいます。
私はこだわりのあるお店と、そのこだわりを求めるカスタマーの出会いを創り上げていきたいと考え、会社を辞め、独立しました。
少額の予算で集客ができる。
そんな集客の仕方を伝えていくのがBuzzCreateの使命だと考えています。