昨日からの続きですね。
ホームページから集客する為に改善するシリーズを解説します。
もう何度もお伝えしていますので
「しつこいよ」
と思うかもしれませんが、
大事なことなのでお伝えしますね。
売上 = 訪問数 × 問合せ率
ネットからの売上は上の公式で発生し、
順番は「問合せ率」の改善から行いましょう。
というのが昨日までの話ですね。
※ホームページ集客についての今までの記事一覧
1.「ホームページで集客できないけど効果ある?」という質問に回答します
2.ホームページで集客する方法 ーアクセス解析の重要性ー
3.ホームページから集客・来店・問合せ数・予約を増やす改善方法(ページの内容改善編)
4.ホームページからの予約・問合せ数を上げる方法(問合せのしやすさの改善編)
今日からは訪問数(アクセス数)を増やす方法についてお話していきます。
ホームページへのアクセス数を増やす方法は
大きく分けて下記の2種類の方法があるとお伝えしましたね。
・広告を出す
・情報発信をする
両方やらなければいけないのですが
「広告を出す」
から先に手を出すことをオススメします。
なぜなら「情報発信」は
効果が出始めるのに3ヶ月〜1年は時間がかかるので
万が一、情報発信の方向性が間違っていた場合、
多くの時間と労力をムダにすることになります。
一方で、
GoogleやFacebook、インスタグラム、ツイッターなど
インターネット広告は設定が終われば
すぐに世の人に広告が配信されます。
本当に5分とかからず広告が出稿されるのでスピーディーです。
先日紹介した「ヒートマップ」も
10人に見てもらうだけではダメなんです。
一部の異常値が反映された不正確なデータに
なってしまうわけです。
最低でも300人〜1000人には
ページへアクセスしてもらわないと
平均的な正確なデータにはなりません。
しかもインターネット広告は
広告結果のデータがかなり正確に出ます。
Aの画像を使ったときには◯%が反応し、
Bの画像を使ったときには●%が反応した。
■■の属性の人に配信したときには
1予約当たり●●円かかり、
△△の属性の人に配信したときには
1予約当たり▲▲円かかった。
これくらいのレベルでデータがわかりますので
次の打ち手もかなり明確になります。
ですから、広告を使って
店舗から10km圏内の25歳〜35歳の
ショッピング好きの女性に絞って
広告を配信し、
300人に見てもらって反応の良かったページを
元にホットペッパーや食べログ、ぐるなびの
企画に反映して行くことが最大限の効果を得られるんですよ。
まとめますと
ホームページのアクセス数を増やすために
広告を配信するメリットは
・スピーディーに広告が表示される
・結果がデータではっきり見える
・広告配信先のターゲティング精度が高い
です。
ぜひインターネット広告をやってみてくださいね。
もし、
「インターネット広告やりたいけど、
何から手を付けたらわからない…」
という場合は、
私は広告のサポートもしておりますので
下記フォームからご相談下さい。
https://buzzcreate.jp/p/r/yMFFZA1l