YouTubeアナリティクスの使い方 視聴者維持率編

YouTubeアナリティクスでは【視聴者維持率】を分析することが出来ます。

つまり、何秒の時点で自分の動画を見るのをやめてしまったかが分かるんですね。

グラフがどんどん減っているのは、 その秒数の時点で視聴者が閉じているということです。

この動画は開始10秒で半分の人が 「つまんない」 「思ってたんと違う」

グラフがどんどん減っているのは、
その秒数の時点で視聴者が閉じているということです。

この動画は開始10秒で半分の人が
「つまんない」
「思ってたんと違う」

と思われてしまったことがわかります。
そのガクンと下がった時点で再生されている場所も分かるため、修正ポイントが明確になります。

具体的に修正するポイントは
・タイトルと動画の中身のズレ
・オープニングのつかみ

を見直していく必要があります。
一方で、最後までじっくり見てくれている動画もあります。

うまくいっている動画を参考にし、何が違うのか動画を分析して次の動画作成に活かしていくことが必要です。

それではまたお会いしましょう!

関連記事

  1. 流行りや社会現象に乗って売上を上げる方法

  2. 【事例】リピーターを獲得し、超常連客にする仕組みと戦略|飲食店の集客ア…

  3. ホームページ制作講座

  4. ホットペッパーの月額掲載料金・プラン変更せずにアクセス・集客効果をアッ…

  5. Googleマップであなたのお店を目立たせるには?

  6. 1年先の来客数をコントロールする

  7. ブログ、ソーシャルメディアに何を書いたらいいかわからない人へ

  8. 【SEO対策とは】Googleってなにで儲かっているか知ってます?