コラボレーションで顧客を拡大する方法についてお話をしていきます。
目次
コラボレーションの事例
昨日スーパーに行ったら
湖池屋とニチフリのコラボ商品
「ポテトチップスのり塩味のふりかけ」がありました。

最近はコラボレーションの商品が多く見られるようになりました。
他にも記憶に新しいのは
マックシェイクのコラボ商品「飲むチェルシー」
https://www.instagram.com/p/BZBiNbBn5ho/
バーバパパ×クリスピー・クリーム・ドーナツ
https://www.cinemacafe.net/article/2018/02/16/55409.html
「午後ティー×ポッキー」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1802/14/news033.html
コチラはインスタ映えも狙った商品ですね。

こういった商品に限らず、
レストラン同士でコラボすることもあります。
2015年、2016年にアジアナンバーワンレストランに輝いた
レストラン「gagan」と日本料理「傅」とコラボイベントをしていましたね。
鹿児島で人気のラーメン屋×カレー屋がコラボして
話題になりました。
コラボは飲食関係にとどまらず
アーティストでも
絢香&三浦大知がコラボで曲をリリースしましたね。
過去には
「エグザイル」と「GLAY」がコラボしたこともありました。
「くるり」と「リップスライム」や「ユーミン」もコラボしていました。
コラボレーションをするメリットはなにか?
大きく2つあります。
一つは話題性です。
メディアは新しい話題を常に探しています。
人気物同士のコラボは話題になるためPRを送れば
取り上げてくれる可能性が高いでしょう。
もう一つは、
ファン層の拡大です。
私はロックバンド「くるり」のファンですが、
ロックを聞く人はあまりヒップホップを聞かない傾向があります。
逆も然りです。
リップスライムは存在は知っていましたが、
特別聞くことはしてきませんでした。
しかし、
くるりとリップスライムがコラボしたことで
リップスライムもかっこいいじゃん。
となり、
リップスライムの曲も聞くようになりました。
このように、
新たなファン層をコラボした同士で
お互いに取り込むことができます。
●具体的なコラボ集客実践方法
1.近隣の違うジャンルのお店とコラボで商品開発をする
2.お互いの常連さんを招いて試食会を実施
3.試食会でコラボ時のオリジナルハッシュタグでInstagramに投稿してもらう
4.メディアにプレスリリースを送る
ぜひやってみてくださいね。