飲食店が子供連れOKのサービスで集客する方法|飲食店の集客アイデア

昨日はアイドルタイムを埋める方法について話をしました。

アイドルタイムを埋めるのに一役買ってくれるのが
「子連れのママさん」たちです。

今日は赤ちゃん連れのママさんを集客する方法についてお話をしていきます。

私は世の中の流行、トレンドを把握しておくために
コンビニの本を売っているコーナーによく立ち寄ります。

ざっと並べられている雑誌の見出しなどを見る感じです。

コンビニは出店に至るまで
マーケティングの専門の部署が
かなりのマーケティングを行います。

近隣の住んでいる人たちなどを調査し、
どんな雑誌を置くかなども計画されていますし、
また雑誌自体も編集部が遂行に遂行重ねた
キャッチコピーを作っているので
消費者に刺さるものになっています。

ですからコンビニの雑誌で
トレンドをつかんでおくという手法は
かなりお勧めです。

そこで今回気になったのが
「じゃらんベビー」です。

赤ちゃんと泊まってよかった宿の特集本です。

通常のじゃらんの一つの特集ではなく
別冊本として赤ちゃん連れにおすすめの宿を
紹介する有料の雑誌ですので、
出版社が「赤ちゃん連れで〇〇」という切り口は
市場に需要があると踏んでGOを出しているはずです。

ですから「赤ちゃん連れで行ける飲食店」
地域ナンバーワンを狙うのもアリです。

では、どのようにして赤ちゃん連れのママさんを
集客すればいいのか?

じゃらんベビーの見出しを参考に
リサーチをしましょう。

今回の「じゃらんベビー」の見出しは

・失敗しない!ベビ旅テクニック大公開
・便利グッズ31選
・ベビ旅の「困った!」は100均が解決
・SNS映え♪人気観光スポットガイド
・0円&格安スポット
・車内グズグズ回避術♪

このようなラインナップです。

雑誌を見れば
子連れで出かける時に
「何で困るか」が書いてあります。

この「困り」を解決できるお店であれば
自然とお客様は集まってきます。

ママたちのクチコミネットワークは
絶大なので取り込む価値はあります。

ぜひやってみてくださいね!

関連記事

  1. アイドルタイムの集客対策方法について|日刊「飲食店の集客アイデア」