【事例】再来店の効果を高めるクーポンの仕組みを紹介します|飲食店の集客アイデア

昨日は節税と販促に関する会員制の会合に出席し、
その懇親会で博多にある居酒屋に行ってきました。

そのお店で再来店率を高めるための
面白い取り組みをしていたので
今日はその事例をご紹介します。

少しおさらいします。
売り上げを上げるためには取り組む順番があります。

売上=客数×客単価×来店頻度

客数はどのように増やすかといいますと
上記の公式を更に分解して

客数=既存客+新規客−流出客

です。

客数を増やそうと思うと、すぐに新規客を思い浮かべる人がいますが

新規客を獲得するには大きな獲得コストがかかってしまいます。

ですから、まず利益を上げるには既存のお客様を増やして流出のお客様を減らす事に力を注ぐことをお勧めします。

新規のお客さんはあくまで未来の利益に投資する行為です。

ホットペッパーを使っている方は
お客さんが新規顧客なのか既存客なのか
明確になっておらず、
新規の獲得コストを測れていないケースがほとんどです。

しかしよく考えて欲しいのですが、
まだ1度もあなたのお店に訪れていない人を呼ぶ労力よりも
今来店しているお客様に再来店を促す労力の方が少ないのは
想像に難くないと思います。

全くあなたのお店を知らない人には
何らかの広告を打たなければ来店してもらう事は難しく、
しかも新規のお客様はなんらかのクーポンを利用するケースが多いので利益も圧迫します。

一方で既存のお客様は
こちらから何かアプローチする手段、
例えばline@で友達になっていれば
こちらからコストをかけずに
アプローチをすることができます。

ですから、
利益を上げるのに取り組む順番は
既存客へのアプローチからはじめましょう。


1回来たお客さんを2回目にきてもらえる仕組みを作ることが大切です。

前置きが長くなりましたが、

そういった意味でも
今回訪れた居酒屋は面白い取り組みをしていました。

そのお店が取り組んでいたことは
「クーポンのキープ」です。

クーポンはお渡ししても

いつの間にかなくしていたり、
持ってくるの忘れてしまったり

というネックがあったので
お客様のクーポンをお店側でキープしておく
と言う取り組みを始めたと店長がおっしゃっていました。

女性らしい気遣いで面白いなぁと思ったのは
そのクーポンを和柄の小さな袋に入れて
お店の入り口にかけて置いてありました。

また、
そのお客様をチェキで撮り、
そのクーポンと一緒に入り口に貼ってあります。

この一工夫でこのお店は自分のお店、お得意様であると言う認識が強くなります。

ぜひやってみてくださいね。

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